■千手観音

千手というのは数限りない人々の苦悩を全てすくい取るという意味で、十一面観音と同様に平安時代に多く作られました。京都三十三間堂には千体の千手観音像がまつられている。壮観で、当時の人々がいかにこの観音を信仰していたかうかがわれます。

写真の千手観音像は谷本石材展示場に展示されています。(平成9年建立)


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